1918年(大正7年) 創業者の堀部与三郎が、前田製作所から独立しクレンザー・ブローチの製造技術を継承する。
1929年(昭和4年) 穿刺穿孔(PIERCE)の意味から社名をピヤス合資会社に組織変更する。
1933年(昭和8年) 逸早くリーマー類の国産化を図り、その製造に着手する。
1941年(昭和16年) 二代目堀部信一が会社承継し、戦後は歯科医療の向上を目指し、器具の標準化・規格化に努力する。
1969年(昭和44年) 三代目堀部俊郎が会社承継し、流通経路を全国卸小売店への直接販売から代理店制度へと移行する。
1979年(昭和54年) 製造と販売を分離し、新たにピヤス販売株式会社を設立する。
2005年(平成17年) ピヤス合資会社とピヤス販売株式会社を統合して、ピヤス株式会社を設立し現在に至る。